内幕誌

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【2020/6/10追記】FEHユニット考察 総選挙ルキナ編

どうも まだまだ風花雪月がやめられないマクシーです

前回のFEHユニット考察記事(フィル)はこちら

makc.hatenablog.com

 

 

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先日、総選挙ルキナの10凸&花10凸完遂しました。

登場した2年前から今まで召喚師絆枠として使い続け、地道に凸もしていた総選挙ルキナですが、先日のリバイバルガチャによる復刻に後押しされついにめでたく10凸することができました。

FEをプレイし始めたときから一番大好きなキャラなので、こうして10凸することができてとても嬉しいです。ガチャ限ユニット初10凸でもあります。

 

10凸自体はリバイバルガチャで最初に登場した7月頃に達成し、その後すぐに花10凸もしていたのですが、10凸した上でのこのユニットの使用感を確かめられたのでこの考察記事を書こうとしていたところなんとジャストで神器錬成の実装が発表され、嬉しい記事執筆の延期となりました。

 

神器錬成からさらに時間が経ち、錬成神器の使用感もある程度確かめられたので、一度ここでこのユニットの使用感をまとめておきたいと思います。

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これは意欲を示すルキナ

 

 

総選挙ルキナについて・長所・短所

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ルキナに関して説明は不要ですね。

第一回英雄総選挙ユニットに選ばれている通り、今ではFEワールドの中でもトップクラスの人気キャラになりました。各媒体への露出も多く優遇されています。

総選挙の衣装は原作であるFE覚醒におけるCC後のマスターロードの衣装になっています。

長所

・槍歩行最高クラスの攻撃&速さ

・ステータス配分の高水準なバランス

・強力な錬成神器

短所

・少し防御性能が低い

・「万能キャラ」にはなりにくい

 

まず長所から。

・槍歩行最高クラスの攻撃&速さ

総選挙ルキナの速さは36、この数字はFEHリリース3年が経った今も槍歩行ユニットの中でトップの数字をキープし続けています(槍歩行自体あまり増えていないのもありますが)。

また攻撃(34)も最高値ではないもののトップクラスに位置しています。

これらの数値は今の槍ユニット全体の中で見ても未だに高水準であり、リリース1年目の登場ながら最新のユニットたちに見劣りすることはありません。

・ステータス配分の高水準なバランス

これは上記の攻撃と速さの数値の高さと少し関係しています。

これまた上記の通り総選挙ルキナはFEHリリース1年目のユニット(いわゆる"第二世代"のステータス総合値)ですが、そこから現在まで総合値のインフレ(現在は"第四世代"?)があったものの攻撃や速さの数値では最近のユニットに見劣りしません。

これは単純に守備・魔防を削られその分をしっかり攻撃・速さに回されているのもありますが、その守備・魔防の数値もそれぞれ総選挙ルキナの持つ役割をこなせるように絶妙な削り方になっており、またルキナ族特有の高いHPがこれを補助しています。

特に守備の値が絶妙であり、スキルで守備を強化すればしっかりと受けに回れる上に攻撃・速さがもともと高いためスキルを守備重視にしても火力を出すことができるという理想的な配分になっています。

無駄を省いたステータスのため、明確な役割を持たせやすいです。

・強力な錬成神器

つい先日、神器「ゲイルスケグル」の錬成が追加されました。

リリースから年月が経ち、新スキルや新たな専用武器を持った英雄の登場でバッファーとしての役割が一歩見劣りするようになっていた総選挙ルキナですが、今回の錬成により唯一無二かつ比類ない強さのバフ能力を持つバッファーに返り咲きました。

味方物理兵種に対して全ステータスに大紋章バフ+呼吸の効果を兵種に関係なく付与できるという非常に強力なものになっています。

 

続いて短所。

無理になんでもさせようとしなければ弱点は少ないと言えます。

・少し防御性能が低い

長所のステータス配分についての部分で書いた通り、攻撃・速さが高めのステータス配分なので防御性能は低めです。スキル等である程度の受けはできるものの、周りのユニットでバフをかけたりしない限りは基本的には受け性能を過信はしないほうが良いでしょう。

・「万能キャラ」にはなりにくい

専用武器が遠距離反撃内蔵タイプではないので、2距離武器を直接相手取ることは難しいです。また前述の通り、防御性能も低くAスキルで補いたいことからAスキルを遠距離反撃にして運用するのは味方ユニットでバフをかける前提か凸を相当進めない限りはお勧めできません。

このことから、「とりあえず相手の集団に投げておけばいい」タイプの強さはなかなか発揮しづらいです。

 

個体値考察

基本的に速さ得意推奨です。

攻撃の数値は足りていることが多いので、今の速さインフレ環境に合わせて速さ得意にしておくと使いやすさが上がります。追撃を減らすことで実質的な防御力を上げることもできます。

ゲイルスケグルによる味方へのバフ及び補助を主軸に据えるならば守備得意も選択肢に入ります。守備得意の場合は大得意補正が入り数値が+4になるのが大きいです。

凸しない場合の苦手個体は魔法方面を捨て切って魔防苦手にするか錬成ゲイルスケグルの竜特攻を活かしてマムクートを見るために消去法でHP苦手にするかの2択です。

攻撃・速さ・守備苦手はいずれも役割を果たしづらくなるのでなるべく避けるようにしましょう。

凸しないなら得意個体よりも苦手個体を重視したほうが良いかもしれません。

個人的なおすすめは速さ得意・魔防苦手です。

 

スキル構成考察

総選挙ルキナはフィルに比べてできることが多いので、僕が普段使っている大まかなスキル構成を紹介した後に使うスキルについて別個に説明していきます。

(ステータスは僕が普段使いしている召喚師絆+10凸+花10凸込みのステータスになっています ご了承ください)

単体運用型(基本型)

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一番よく使う型。錬成ゲイルスケグルで味方を補助しつつ自身も壁とアタッカーを兼任します。

武器は特殊錬成ゲイルスケグル1択です。昔はいろいろな武器を取っ替え引っ替えしていましたが、専用武器の強化が来た今変える理由はありません。

Aスキルは少し前までは金剛の呼吸を使用していたけど、最近のインフレに合わせて金剛の構え4に変えています。呼吸も状況によっての選択肢になったり構え4素材がないときの代替スキルとして十分仕事ができます。

他にも使うことがあるスキルはありますが構えの使用率が圧倒的&かなり特殊な状況が多いなので割愛。

Bスキルは定番の怒り。歩行ユニットの強みの一つです。呼吸がない分のカウント加速を補います。ルキナの耐久力が絶妙で、受けによって怒り発動圏内に入りやすく使い易いです。

他のBスキル候補には、同じく歩行の強みのスキルである奥義の螺旋があります。こちらは一度奥義を発動してしまえばその後の奥義発動が格段にしやすくなるのでお好みで。

Cスキルはやりたいことに合わせて変えやすく、自由度が高いです。

僕はルキナ単体での戦闘能力を上げるために攻撃or守備の紫煙をよく使っていますが、他にもゲイルスケグルのバフをさらに後押しする各種大紋章or指揮、ステータスを底上げする各種波(攻撃or守備or速さ)などがあります。

HPの高さを活かし、歩行の鼓動なども比較的使い易いかと思います。

Sには今まで各種構えを使い分けていましたが、最新の戦禍イベントで飛燕明鏡の構えが追加されたのでこれが安定かなと思っています。

速さを底上げしつつ魔防も少し上げることでゲイルスケグルによる竜特攻を活かし易いです。

他には金剛・明鏡・飛燕の構えが選択肢です。

 

疾風迅雷型

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もともとのステータスからの攻める性能の高さを活かして疾風迅雷する型。

武器は迅雷発動を手助けするためにキラーランス鍛+を使用。基本的には剛剣or柔剣の使用に合わせて攻撃錬成か速さ錬成にしますが、攻撃速さともに足りていることもあるので、その場合は守備錬成か魔防錬成で十分です。

AとSは孤軍+剛剣or柔剣が基本です。僕は今は基本的にA速さ守備の孤軍+S柔剣で使っています。昔はA攻撃守備の孤軍+S剛剣が基本でしたが、攻撃が高すぎてワンパンしてしまい迅雷カウントが進まないこともあったので今の形にしています。

剛剣が全ユニット装備可能なスキルなのに対して柔剣が飛行と騎馬が装備不可のスキルなので、柔剣を使えば剛剣の枠を空けられるのも便利です。

Bは奥義が疾風迅雷なので攻め立て固定です。

Cスキルは迅雷で突っ込んだ後に生き残るために相手の火力を下げる攻撃の紫煙が使い易いです。

 

物理壁型

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守備方面の受け性能に特化させ、壁として物理ユニットを受けたのち高い火力でカウンターして倒す型。

武器は受けに特化した守りの槍か火力と守備力を両方上げる行楽の飾り槍のどちらかです。A〜Sスキルで守備を盛れば守りの槍ほどの守備バフはいらないこともあるので、その場合は行楽の飾り槍を使いましょう。行楽の飾り槍でもさらに守備が十二分に足りている場合は反攻の槍で火力を上げましょう。

武器錬成も基本的に守備錬成にして守備を守るのが良いです。速さ錬成で被追撃を防ぐまたは追撃を出すか攻撃錬成で火力を盛るのも選択肢。

Aスキルは基本型と同じく金剛の構え4or金剛の呼吸です。基本構え4を使います。

Bスキルは怒りか奥義の螺旋の2択です。守備特化なのでHPがほぼ削れないこともあるので、その場合は奥義の螺旋のほうが適しています。

行楽の飾り槍or反攻の槍を採用して、受け時に微妙に削れるようにして怒りを発動させるのもアリです。

Cは上二つと同じく攻撃の紫煙が基本です。壁役という関係上他のユニットで止めを刺すことも考えられるので、それを補助できるよう守備or魔防or速さの紫煙でもいいでしょう。

Sスキルは物理特化の壁ということで基本的に金剛の構え3で固定です。どうしても被追撃がきついor追撃を出したいユニットがいる場合は飛燕の構えにして被追撃を防ぐか追撃を出しましょう。

 

闘技場型

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闘技場で使うときの型。

上が神器錬成アプデ後、下が神器錬成アプデ前の型です。基本的には変わっていません。

武器はゲイルスケグルに強力な錬成がきたので今は基本的にゲイルスケグルの特殊錬成1択です。味方ユニットにゲイルスケグルの効果発動がほぼ狙えない場合以外は外す理由がありません。

昔は闘技場に多くボーナスを狙う上で面倒な重装を見るために貫きの槍鍛を採用していました。どの色の重装相手でも処理or削りがしやすく、基本性能も落ちなかったので使いやすかったです。

もし貫きの槍鍛を採用するならば、緑を含めた重装の相手を重視するなら守備錬成、環境トップの速さの高いユニットを意識するなら速さ錬成といったところです。

A・Bは基本型と変わらないです。

Aは現環境では金剛の構え4より金剛の呼吸を優先する意味は薄いです。

錬成ゲイルスケグルだけでも役割は持てるので、素材や他ユニットの構成に余裕がある場合は青の死闘・歩行を採用して査定を上げましょう。

闘技場は1マップ区切りの戦闘なので、Bスキルは螺旋よりも怒りのほうが使い易いです。環境ユニットはステータスインフレ等により火力が高いので、怒りの発動圏内に持って行き易いです。

Cを味方をバフ+査定高めの攻撃の鼓舞4を採用。純粋に火力を漏れるのでボナキャラの補助として機能しやすいです。

査定が高いので鼓舞4や相互鼓舞がオススメですが、恐慌系スキルが怖い場合は各種大紋章を採用しましょう。

Sも同じく味方補助スキルが好ましいです。基本的には攻撃の大紋章でCと合わせてさらに火力を上げましょう。もちろん他の大紋章で他のステを補助しても大丈夫です。

 

おまけ・大英雄戦無双型

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最近遊びでよく使っている型です。

遠距離反撃+遠距離防御でどんな武器も受けられるようにして、伝承エリウッド+ニシキ+ノーマルカムイ(男)でバフをかけまくって(たまに伝承アクアや伝承ルキナなど)敵陣に放り込んで遊んでいます。

10凸完走勢の遊び。

ツイッターに各種大英雄戦突破した時の動画を載せてるのでよければ。

(それをまとめたモーメントのリンクです)

https://twitter.com/i/moments/1183893843428573184?s=13

 

おまけ・緋炎螺旋型

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伝承英雄戦ギムレーの難易度アビサルをクリアした際に使った型。

キラーランス鍛で緋炎のカウントを2にして、一度緋炎を発動した後螺旋の効果で毎戦闘で緋炎をパナせるようになっています。いわばフィルの氷蒼螺旋の総選挙ルキナ版。

あのマップをクリアするためにピンポイントで緋炎を採用しましたが、この型は結構強いと思っています。

ちなみにきっちりルキナでギムレー倒して原作再現できました。

凸すればするほど火力が上がるのでこれも凸勢の遊びです。

 

いかがでしたでしょうか。

かつて総選挙ユニットとして上位に立ったものの環境インフレで評価が落ち込んでいた総選挙ルキナですが、完璧な錬成をもらい環境上位に返り咲けるだけのポテンシャルを手にいれたと考えています。

今後さらに開拓できる可能性もあるので、その時はまた更新したいと思います。

昔より入手が難しくなってしまったものの、多少苦労してでも手に入れる価値のあるユニットです。

ルキナ好きの方はもちろんのこと、バッファーや槍ユニットに乏しいエクラの皆さんにも是非オススメしたいです。

皆さんもこの強くてかわいい最強ユニットの総選挙ルキナを使い倒しましょう!

 

それでは次の考察記事で。今度こそベルカか伝承ルキナ書くと思います

 

【追記:2020/1/28】

この記事を公開してから4ヶ月が経ちましたが、12月〜1月あたりにかけて新ガチャによる新たなスキルを含めた多くのスキルをさらに選挙ルキナに継承させました。

その結果、優先度の高いスキルや型に大幅な変化があったため、追記という形で紹介させていただきます。

この記事を公開した時点でのスキル構成(上述したものたち)については、最新環境においてはこの後紹介するものよりも優先度が下がると考えていますが、選挙ルキナのスキルを改造していく上の途中段階の構成として十分に成り立つものとも考えたため、更新せずそのまま残しておくことにします。

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まず、一番大きかったのは新たなAスキル・飛燕金剛の構え3と多くの強力なBスキルの追加です。

飛燕金剛の構え3は金剛の構え4と同じくキャンセル効果を内蔵しつつ、バフ対象のステータスが守備+速さとなってり、これが非常に選挙ルキナに噛み合っています。

マリータ、ラクチェ等の新たに登場したユニットたちは強力なステータスとスキル・武器効果によって、赤剣でありながら青槍である選挙ルキナとも打ち合える性能になっています。そのため、金剛の構え4よりもわずかに守備が落ちるものの速さにバフをかけることによって最新の赤剣ユニットたちに優位に立てることから現環境では飛燕金剛の構え3の優先度が高いと思われます。

また、これも先日登場したばかりであるBスキルである回避・叩き込みが非常に強力かつルキナとの相性がかなり良いです。

この記事の最初に説明した通り「速さが高いものの守備・魔防に不安を覚える」という特徴を持った選挙ルキナにとって、速さ依存による最大40%のダメージ軽減はあまりにも大きく、現状の選挙ルキナのBスキルの理想はこのスキルになったといっても過言ではないでしょう。やや使い勝手が劣りますが、ダメージ軽減において同じ効果を持った回避・一撃離脱ももちろん相性は良いと思います。

また、回避・叩き込み以外にも速さ守備の凪、見切り・追撃効果もかなり強力です。

速さ守備の凪は相手のバフを無効にしつつデバフをかけられるため安定した立ち回りが強化され、これも使い勝手はかなり良くなります。攻撃守備の凪、攻撃速さの凪も同様に相性が良さそうです。

見切り・追撃効果は闘技場や飛空城で特に活躍しやすく、絶対追撃効果や追撃不可効果によって選挙ルキナの強みである速さを潰されにくくなります。

現状は、上の画像の構成のCスキルを攻撃速さの威嚇、または始まりの鼓動に変えたものが選挙ルキナの理想構成と言えるでしょう。それらのスキルを継承した場合、また使用感等を追記しようと思います。

Sスキルは柔剣か飛燕明鏡の構えをメインに、状況やお好みに合わせて使い分けするのが望ましいです。

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次に、獅子奮迅+生命の護符の組み合わせです。

こちらは獅子奮迅の効果でステータスを大幅に上昇させつつ、デメリットである自傷ダメージを生命の護符でカバーするものです。FEHのフレンドの方のスキル構成を参考にさせていただきました。

獅子奮迅3ならば自傷ダメージ0、獅子奮迅4ならば戦闘ごとに2の自傷ダメージが入るもののステータスは獅子奮迅3よりも強力になります。

ステータスがかなり強くなり単純なごり押しがしやすくなりますが、その分キャンセル効果等の特別なスキルを持っていない点に注意しましょう。

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上述した回避・叩き込みの登場により、遠距離反撃型の運用のしやすさがかなり向上しました。聖印として飛燕明鏡の構えが登場したことも後押しし、他の遠距離反撃を採用したユニットと同じような運用がしやすくなりました。

また、当初は遠距離反撃型の武器候補としてキラーランス鍛+を挙げていましたが、守備と速さを同時に底上げできるゲイルスケグルの速さ錬成も相性が良いことがわかりました。

 

 

【追記:2020/6/10】

約5ヶ月ぶりの更新です。

この5ヶ月の間にも新スキルの登場により使用スキルに変化が見られました。

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まず、通常使用の構成です。

Cスキルのみの変更ですが、新たに登場した「2種威嚇3」と「相互大紋章」がともに非常に強力かつ選挙ルキナのコンセプトに噛み合っており、この変化だけでもキャラパワーに大きく影響したと考えています。

ほんの少し前までは相互大紋章が「攻撃の相互大紋章」のみであり、速さを重視している関係上画像2枚目の「攻撃速さの威嚇3」の方が優先度が高いという考えからこれを使用していましたが、つい先日の「速さの相互大紋章」の実装により画像1枚目を現在の最適解としています。

ゲイルスケグルの効果範囲に噛み合いつつ自身の強化も加わった相互大紋章は従来のどのCスキルと比較しても選挙ルキナというユニットとの相性の面で圧倒的に上回っており、現在のCスキルの最適解であると言えます。

今後(相当先の話になりそうですが)2種相互大紋章や全く新しい、かつ相互大紋章を上回るパワーとシナジーを持ったスキルが登場しない限りは動くことはないと考えています。

最優先は速さの相互大紋章としているものの、攻撃速さの威嚇3も依然トップクラスの優先候補であることには変わりなく、巨影討滅戦など一部モード・イベント・マップにおいては速さの相互大紋章より高い効果を発揮する可能性があるため、2つのスキルの使い分けができればさらに強い役割を持てそうです。

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また、新たに「大共謀」スキルによる補助に寄った型も新たに紹介しておきます。

(この型はすでに多くのプレイヤーが使用していたみたいですが...)

闘技場や飛空城で特に真価を発揮する構成です。通常の型のバフ効果に加え、大共謀によるデバフ効果も合わせることで自軍ユニットの戦闘をアシストします。

Sスキルは他の型のように柔剣等の個人戦闘重視でもいいですが、コンセプトを考えると封印や紫煙でより嫌がらせに特化したほうが役割を果たしやすいでしょう。

(選挙ルキナ個人戦闘はかなりの凸数を前提としているので、そうでない場合は闘技場・飛空城での使用を考えるならまず封印1択だと思われます)

 

 

今後も新たなスキルによる開拓が進んだ場合、随時この記事を更新していくつもりなのでよろしくお願いします。