内幕誌

スマブラオフとかについて色々書く

温泉×eスポーツDAY in 鳥取 に参加してきたよ

どうもマクシーです
今回は7/20(土)開催の
温泉×eスポーツDAY in 鳥取
に参加してきたのでいつものオフレポ感覚でちょっと書こうと思います

ご存知(?)の通り鳥取島根の山陰両県のスマブラ界隈は過っ疎過疎の発展途上国なので、イベントを開いてもらえるなら可能なかぎり参加せねばと思っているので予定が合った今回は参加させてもらいました

1日の流れ

場所は皆生温泉の「東光園」さん
数年前まで近くに住んでいたこともあって僕は何回か来たことがあったので施設の良さも折り紙付き、楽しみが増えていました

11時会場ということで少し早めの10時45分ごろに到着
受付を済ませると先着参加特典の白バラ牛乳をいただきました

これも元地元民からしたら馴染み深い 美味しいですよ

予定時間より早いけど既に開場しているとのこと、また会場に向かおうとするタイミングで僕が開催している宅オフによく来てくださる千歳さんも到着されてたので早めに始められるよう会場入りし持って来たスイッチの準備
準備が終わった頃に千歳さんも受付を終えて会場入りされたのでそのままフリーを始めちゃいました
いつもの宅オフのノリでしばらくプレイし、1時間ほど経って気付いたらスマブラ含め開催種目どれも人が増えてきていました

1時ごろに正式な開会の挨拶

鳥取Vtuberの方だそうです 地元系Vtuber的なのもあるんですね 知らんかった(小声)

今回のイベントはスポンサー協賛等もあり、そこも含めて自分が知っている宅オフやオフ大会のそれとはまた違った雰囲気だったと思います

そこからはもうひたすらにフリー
宅オフやオフ大会で顔なじみの人も今日初めての方も交えてひたすらにフリー
下で詳しく書きますが、始めたばかりの人や年齢の低いお子さんもいていろいろと新鮮でした

めちゃくちゃ賑わってました

今回スマブラに関しては対戦・交流会ということでしたが他の開催種目に関しては大会形式だったようで、16時ごろから順々に決勝ブロックが始まっていました
特にSFや鉄拳に関しては招待された有名プレイヤーの方々を交えた実況解説付き、会場前側のモニター大画面で見られるというところはスマブラと同じで、自分の専門外のゲームでも楽しく見られました

予定を少し過ぎた19時半ごろに閉会式があり、記念の集合写真撮影をして、そこでお開き
残れる参加者、宿泊予定の参加者は21時からのアフターゲーミングパーティにも参加されてたみたいですが、僕は参加できなかったので温泉(事前登録特典で入浴料半額!)に入って帰りました

良い温泉でした 気持ちよかった

参加していろいろと思うところがあったので、もうちょっと詳しく書いていきます

良かったと思う点

  • このイベントそのもの

まず何と言ってもこうしてこの地域で対戦会というイベントを開いてもらえたことそのものがありがたいです
他ゲーに関しては僕は疎いので分からないですが、スマブラに関してはこの山陰地方では大会・対戦会・宅オフどれも数えるほどしかなく、開催頻度も高いとは言えません
そういった環境の中でこうしてイベントを率先して開催してもらえることがまず何よりも環境・コミュニティの発展に繋がると思うので、こうしたイベントが新たに開催されるということは本当に大きいです 本当にありがとうございました

  • 「対戦交流会」としての十二分な機能

今回、僕は(改めて字に起こすなら)「eスポーツ競技としてのスマブラのプレイヤー」としての参加で、もちろん知り合いの方も含めその立場で参加された方が大半だったとは思いますが、前述した通り「友人の家で一緒にプレイする」というようなスタンスで参加されてるお子さんや親子がいらっしゃったり、数日前にスマブラを始めたばかりというような方も含めた初心者の方もそこそこ参加されていて、そういった方々とも一緒にスマブラをプレイし交流することができました
また、他の県・地方からの参加者の方もおられて、普段自分がする宅オフよりもさらに多くの交流をすることができ、普段一緒にプレイすることはないような方々とスマブラをして、経験値という点では大幅に増えたのではないかと思います
変に振り分けされることなく、全参加者が皆交流できたという点で今回のイベントは目的通りの機能をしていると言え、素晴らしかったと思います

正直自分が想像していたよりだいぶ活気がありました 凄かったです

  • 他ゲーとの交流機会

僕自身は今回は対戦会という部分を主軸に置いていたので別ゲーの方々と深く交流するといったことはなかったのですが、複数のゲームに参加されている方も多くいらっしゃったことから他のタイトルのプレイヤーと交流することができた参加者の方も多かったのではないでしょうか
また、イベント終盤のSF・鉄拳の実況解説付き決勝ブロックについては、複数タイトルの交流会であるという前提を踏まえて、そのタイトルの知識がない参加者にも伝わるようにわかりやすくかつ熱のある実況解説がされていたと思います
ここに関しては昨年参加したポケモンイベント合同のヒロスマFinalや先月参加したヒロスマ×ぷよカーニバルオフレポはいずれ書きますでも似たものを感じ、その配慮を含めしっかりと実況解説できるプレイヤーの方は素晴らしいなと思いました

気になった点

ここからは少し小言気味になるかもしれないですが許してくださいな

正直山陰スマブラ界隈がまだ発展途上な現段階では厳しかったかもしれないですが、スマブラもトーナメント方式の大会だったら良かったなぁと少し思いました
(複数タイトル参加されてた方も含めてですが)多い時には20~30人ほどのスマブラ部門参加者がいましたし、大会という形式にすればもっと参加者が増える可能性もあると思うので、次回以降は大会の方向でも少し考えてもらいたいなーと思ってます

  • モニターのみでスピーカーがなかった

細かいけどだいぶ気になった点
事前告知の時点で「ゲーミングモニター用意」のみの記載だったのでなんとなく察してはいましたがモニターのみでスピーカーがなくゲーム音が小さめでした
一応普通のときはモニター音量最大+ゲーム音量最大で大きくはしましたが、他の場所が盛り上がってる時や会場前側の大画面が使われている時はゲーム音が非常に聞こえづらかったです
スマブラに限らずどのタイトルもモニターのみだったので気になってた人はそこそこいるんじゃないかなと思ったり

  • スイッチの盗難対策がなかった

上のスピーカー問題と同じくらい気になった点
これも事前告知からやはり予想はしてましたがスイッチはそのまま主催準備のドックか持参ドックに差す感じになってて遠征時のオフ大会で見るような盗難対策はなかったです
これに関してはがスイッチという特殊なハードを使うタイトルがスマブラしかない(他にあるとしてもスプラくらい?)ので界隈外に広まってはいないと考えられること、名の知れたオフ大会に比べ規模が小さい(=参加者が少なく、使うスイッチの台数も少ない)こと、会場内に常にスタッフの方が複数おられて会場自体も見回れない場所があるほど大きくはなかったこと、(上のスピーカーも同じですが)準備にお金がかかることなどから対策に動くまでは難しいかもしれないですが、ゲームハードという高価なものを参加者持参で負担している以上少し念頭に置いてもらえるとありがたいなと思います

最後に

長々と書いてしまいましたが、感想は「楽しかった」の一点に尽きます!
楽しすぎて今回の僕はめちゃくちゃ喋っちゃったと思います、一緒にプレイした方でうるさかったと思った方おられたらごめんなさい
馴染んだ地元でこのようなイベントに参加できることはモチベーションに繋がりますし、最後にまた開催したい!とおっしゃられてたので期待して待ってます!

ここまで読んでいただきありがとうございました!